屋根塗装の必要性②
前回お伝えした屋根塗装の必要性を、危険度で見ていきましょう☆
危険度1:色あせ・チョーキング
《劣化内容:屋根が劣化し始める一番最初の兆候》
「艶がなくなってきた」「新築時よりも色が薄くなってきた」「屋根が白っぽくなってきた」これらは屋根の劣化の初期サインです。
表面を手でなでると白いチョークのような粉がつく現象はチョーキングといいます。紫外線などで劣化が進んだ状態で、塗膜表面の防水機能が劣化しはじめたサインです。すぐに雨漏りに至るというわけではありません。「艶がなくなってきた」「新築時よりも色が薄くなってきた」「屋根が白っぽくなってきた」これらは屋根の劣化の初期サインです。
表面を手でなでると白いチョークのような粉がつく現象はチョーキングといいます。紫外線などで劣化が進んだ状態で、塗膜表面の防水機能が劣化しはじめたサインです。すぐに雨漏りに至るというわけではありません。
危険度2:雑草・苔・カビ
《劣化内容:屋根が汚れ耐久性がなくなってきて発生する症状》
経年劣化によって、雑草や苔が生えてしまうことも。屋根はホコリや湿気の影響を大きく受ける箇所です。屋根に雑草や苔、カビを発見したら、そろそろ塗り替えを検討する時期といえます。
危険度3:屋根のヒビ割れ・ズレ
《劣化内容:塗装の剥がれ・ヒビ割れ・ズレを放置すると雨漏りの原因に…》
屋根は風や雨、直射日光など自然界からのストレスを多く受けています。そしてこれらが原因で、塗装剥がれやひび割れ、ズレが生じることも。小さなひび割れも雨漏りの原因になります。
危険度4:塗装の剥がれ
《劣化内容:塗装の効果が無くなっている状態。どんどん劣化が進行していきます。》
屋根の塗装が剥がれて、表面がボロボロになっている箇所はありませんか?このまま放置しておくと、近いうちに雨漏りが発生してしまう恐れがあります。剥がれている箇所の補修を早めに検討しましょう。
危険度5:欠落
《劣化内容:かなり深いダメージを負っている状態。雨漏りなどもひどくなっていくので、早急なメンテナンスが必要。塗装では対処できない場合もあるので、葺き替えや重ね葺きなどを行う必要があります。》
嵐などが原因で一部の屋根が欠落してしまい、隙間などが見えている状態です。雨漏りの危険性だけでなく、屋根から染み込んだ雨水によって、住宅の躯体にまで劣化が進んでしまう可能性もあります。こうなると、もはや時間との勝負!早急な対処が必要な段階です。
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