熊谷市 I様邸 外壁塗装（シリコン塗料）

担当からのコメント

築25年。

一般的に、外壁の塗り替えの目安は10年に一度と言われています。I様のお家の場合は築10年頃に一度塗装をしており、今回が二度目のお手入れでした。（前回の塗装から15年が経過）

お家の点検をさせて頂いたところ、外壁東側のコーキングがすっかり縮み、絶縁用セロハンがむき出しの状態でした。そこから雨水が侵入し、サイディング（外壁材）が反ってしまっていました。

コーキングとは、サイディングボード間をつなぐゴム質のもので、これがサイディングボード間の隙間を埋め、雨などの侵入を防いでいるのです。

まず家全体のコーキング打ち替えをし、反った外壁は釘やビス留めでしっかり補修してから、下塗りに入りました。

お客様ご希望の、サイディングの凸凹模様を生かした「二色塗り」で仕上げました。

目地と表面を別の色で塗り分けるため、立体感が生まれる塗り方です。塗り替え時に一手間を加えるだけで、お家の印象がガラリと変わります☆

工事が終わり、保証書をお届けに伺った際、仕上がりに大変満足！と嬉しいお言葉を頂けました。地域密着して、今後もまた喜んで頂けるような仕事をしていきたい！と思えた瞬間でした。

まだまだ大きな会社ではないので、知り合いの紹介・ご近所の評判・口コミ等で、カナリアペイントを知ったと言って工事をお任せ頂くことが実は多いんです☆

そういった大切なお客様との信頼関係を築き、今後のリフォームやアフターを考えた場合にも、長くお付き合い頂けるよう、今後も真心込めて対応させて頂きます。