20歳から8年間、自動車ディーラーとして働いていましたが、知人に紹介いただいて応募したのが入社のきっかけです。当初はチラシ配りのアルバイトとして入社しましたが、2ヶ月くらいで営業として正式に入社しました。 きっかけは紹介なのですが、ちょうどその時に自分の家を建てているタイミングで、いろいろと住宅について調べていたところだったんです。 最初は家を建てるのに必要だからと学んでいった住宅のことが、少しずつ面白く感じるようになってきました。 紹介いただいた知人と転職活動について話していく中で、家を建てた後経年で生じる傷みやメンテナンスの大切さについて教えてもらううちに、この仕事への興味と必要性を感じました。

入社して2ヶ月ほどはアルバイトとしてチラシ配りをしていました。ポスティングというと手当たり次第にチラシを投函していくイメージがあると思いますが、私の場合は投函するお家の状態を一軒ずつ確認するようにしていました。 自分の家を建てるという経験を経ていたことで、リフォームやメンテナンスの大切さをより実感できていたのだと思います。 また、仕事に対して真摯に考えることができているのは支店長の存在が大きいと思います。 私にこの仕事を紹介してくれた知人というのがその人なのですが、住宅に関する知識が豊富なだけでなく、お客様に心から安心してお任せいただくための信頼関係づくりを大切にしています。 カナリアペイントで働いていると「お客様に寄り添う」とは何かを毎日考えたり学ぶことができて、人間的にも成長できているのを感じています。