群馬県前橋市 O様邸 屋根塗装(フッ素塗料)・棟板金取付工事
担当からのコメント
以前、緊急により一部の棟板金取付工事を施工させていただいたお客様です。
改めて屋根塗装工事をお考えになられたとの事で、ご相談をいただきました。
カナリアペイントではドローンによる無料屋根点検も行っております
お申込みは上記画像をクリック、またはカナリアペイント 前橋支店へご連絡下さい。
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※施工前点検
コケの発生や全体的な色褪せ、棟板金の釘が浮いているなどの症状が起きています。
棟板金とは向かい合う屋根と屋根が合わさる一番高いところ、ちょうど山状に接合する部分を『棟(むね)』と呼び、その棟の上に被せられている山状の金属の板を棟板金(むねばんきん)と呼びます。棟板金は、その下にある貫板(芯木)に釘で固定されており、雨水の屋根内部への雨水の侵入を防く役割があります。
釘が浮き緩みが発生すると、屋根と棟板金の間に隙間が発生し、風による影響をより受け易くなったり、
釘が浮くことで、浮いた釘を伝い雨水が板金の中へと侵入し、棟板金を固定している貫板が腐ることで、雨漏りの原因にもなります。
今回は屋根塗装・板金工事をご提案させていただきました。
※施工中の様子
◇仮設足場設営(7/14)
作業の安全確保や、的確な施工の為に足場を設営します。
また、洗浄水・ホコリ・塗料の飛散防止の為にメッシュネットで覆います。
◇高圧洗浄(7/20)
屋根に付着している汚れやコケ、古い塗膜を洗い落とします。
塗装を行う前の下処理の一つで、きちんと汚れなどを落とさないと塗り替え後の「ふくれ」や「剥がれ」に繋がってしまいます。
◇棟板金取付工事(7/15~7/16)
◇屋根補修・塗装工事(7/21~7/26)
屋根塗装の際には棟などの鉄部にはさび止めを塗布し、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗膜を重ねていきます。下塗り塗料は屋根材と中塗り上塗りで使用する塗料の密着を高める為に必ず使用します。
使用した塗料は株式会社日本ペイントの「ファイン4Fベスト」のブラックです。
◇外壁補修工事(7/24)
※完成確認引渡日(7/27)
色褪せていた屋根をクールなブラックに施工いたしました。
今回使用したファイン4Fセラミックは塩素を含まない弱溶剤4フッ化フッ素樹脂塗料です。高耐候性・耐汚染性・透湿性に優れている塗料です。また、バイオ技術によって藻・カビの発生を防ぎます。
お住まいの気になる点がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。
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