【外壁塗装】見積もりで分かる業者選びのポイント!!
お家の塗装を検討したいけど、
どこの業者に選んだらいいだろう？
見積りしてもらったけどこれって適正価格？
そんなお悩みありませんか？
実際に見積もりを比較する際に注意すべきことは何でしょうか？
費用は安ければいいというわけではない。
塗装から足場の設置まで、多くの項目は「人件費」「材料費」「業者の利益」によって成り立っています。
費用が安いということは、この３つのいずれかが他社より安いということになります。
「業者の利益」を他社よりも削って安く出してくれていれば消費者にとってもうれしい限りですが、人件費を落として未熟なスタッフで作業するケースや、塗料などの材料をごまかして施工されるケースも考えられます。
見積もり金額は、単純に価格だけを比較して判断するのではなく、見積もりをした塗装業者の信頼度を見比べて考えることが、失敗しない外壁塗装へとつながります。
業者選びのポイント💡
事前診断が丁寧な業者
診断時に屋根や付帯部の劣化等を確認せずに算出する業者は要注意です。
経年劣化を無視して自社のおすすめ商品だけを勧める業者には注意しましょう。
追加請求の要因となってしまいます。
見積りの注意すべき3選
①塗料の商品名
事前に確認した仕様で合っているか？外壁と屋根の塗料が別で記載されているか？
商品が変わっていると価格も異なると価格も変わります。
②耐久年数又は次回塗装時期の記載
塗料によっては耐久年数が異なります。
聞いていたのとちがう💦なんてことが無いよう注意しましょう。
③塗装面積（塗布面積）
塗布量を検出する為に、まずは正しい塗料面積が算出されていないといけません。別途追加費用が必要！なんてことが無いようしっかり確認しましょう。
