1年後の自分が
想像できないワクワク感
想像できないワクワク感
高橋
TAKAHASHI
営業
2022年6月
アパレル業界、リフォーム会社の営業と現場管理を経て、2022年6月に営業として入社。
「最後にもう一度」で入社してみたら、フィーリングがぴったり合った
私がこの会社に入社しようと思ったのは本当に偶然の連続でした。
私はもともと人と関わるのが好きで、アパレル業界で接客をしていたときにお客様として懇意にしていただいていたのが前職の社長なんです。
その方にお声を掛けていただいたのがきっかけで、前職のリフォーム会社で営業の仕事をしていました。
でも、突然営業から現場管理の仕事を3年ほど任されることになって。もちろん現場管理の仕事も大切でやりがいはあるんですが、当時の私はお客様と関われる営業の仕事が好きだったんです。 転職活動時は、3年もブランクがあるのに営業で入社してやっていけるのか正直に言って不安がありました。
でも、やはり営業の楽しさが忘れられなくて「最後にもう一度だけ営業をやってみよう」という気持ちで応募を決めました。
カナリアペイントが転職サイトの一番上に掲載されていたのが応募のきっかけだったのですが、面接から入社した今に至るまで、幸いにもフィーリングが合っていました。
少数精鋭だからこそ、自分らしい営業ができる
経験者ということもあり入社後はすぐに営業をやりましたが、ブランクが3年もあったことで最初は感覚を取り戻すのに少し時間が掛かりました。
現在は社長と2人でエリアを担当しているのですが、私のことをしっかり見てくれているのが実感できますし、人に寄り添う姿勢を学ぶ機会をいただけて有り難く感じています。 前職で営業を経験してきたからこそ感じることかもしれませんが、少数精鋭だからこそ全員が考えて自由に行動できる良さがこの会社にはあると思っています。
お客様に寄り添うことで、心を開いてくれた瞬間が嬉しい
特に印象に残っているお客様との思い出なのですが、社長と一緒にお客様のご自宅にお伺いした時のことです。
その時はお見積りを作成していない段階でご夫婦で対応してくださったのですが、温和な奥様とは対象的にご主人の方はあまり反応が良くありませんでした。 何度か会っただけの相手に大切なご自宅を任せられるのか、お客様の立場で考えれば身構えてしまうのは当然かと思います。 営業の仕事は会話を通じてお客様に自分自身を信頼していただき、自分を通じて会社を信頼いただけるように橋渡しをすることです。
笑顔で会話のできない相手に大切なご自宅をお任せいただくことは私たちもできませんので、お互いが共感できる話題を探していました。 いろいろな話題を話してみて、社長がお話した音楽の話題がすごくお好きだったみたいで、さっきまでの反応が嘘みたいにたくさん話していただいて。奥様も「こんなに楽しそうに話しているのを見たことがない」と驚いておられました。 普通はこの後お見積りを作成してからご検討いただく形になるのですが、まだ概算もお出ししていないのに「大丈夫ですのでよろしくお願いします」って二つ返事でご契約いただいて、社長と二人でさらに驚いていしまいました。 契約が取れたことはもちろん嬉しかったのですが、お客様に寄り添いたいという気持ちが通じたときは、営業がもっと好きになります。
1年後の自分がどんな仕事をしているか、楽しみで仕方がない
有り難いことに「将来的には支店長になってほしい」と言っていただいて、まずは1年以内に主任になることを目指して頑張っています。 この会社の少数精鋭スタイルは、キャリアアップの面でも良い意味で作用していると思います。
経験やスキルアップがすぐに評価されるのも全体を見渡せるこの会社ならではの強みですし、自分のことをしっかり見てくれていると感じてモチベーションが上がります。 これからの自分がどうなっていくのか、想像できないことが何より楽しみです。
1日のスケジュール
8:20
出勤
営業に直行しない場合は、8:00から8:30くらいの間に出勤し、お客様からのメールや今日の業務をチェックします。
8:30
朝礼
支店ごとに朝礼を行います。連絡事項や情報共有のほか、他の社員のスケジュールを確認します。
9:00
営業
その日のスケジュールにもよりますが、1日あたり1~3件ほどルート営業や新規提案を行います。
12:00
昼食
次の予定を確認しながら昼食と休憩を挟み、メリハリを付けるように心がけています。
14:00
事務作業
帰社後は資料作成や見積もりの作成、お客様へのメール連絡などを行います。
19:00
退勤
明日も効率良く仕事ができるよう、無理な残業はせずペース配分を大事にしていいます。